1日の目標全部ではなく、残りの歩数から考える
自分で決めた目標から、今日の歩数を引きます。残りの歩数を距離の目安に換算し、使える時間で歩けるかを確認しましょう。以下の数字は計算例であり、健康のための推奨目標ではありません。
8,000歩 − 5,000歩 = あと3,000歩
1歩の長さを76.2cmと仮定すると、3,000歩は2.286km、つまり約2.3kmです。時速4.8kmなら、休憩や信号待ちを除いて約29分の計算になります。
今日の歩数から、実際に歩くコースへ
- 今日の歩数を確認する。DailyWanderや普段使う歩数計で、当日の合計を確認します。ヘルスケアのデータは反映に時間がかかることもあります。
- 残りを見積もる。計算ツールに自分の目標と歩いた歩数を入力します。1歩の長さを測ったことがあれば、その値で計算できます。
- DailyWanderを開く。許可したヘルスケアのデータが利用できる場合、ホームでは残りの歩数に基づく距離の目安を使えます。距離や散歩時間を自分で選ぶ方法もあります。
- コース候補を確認する。表示された距離・時間、横断箇所、戻る場所、歩道や遊歩道を地図で確認します。3つの候補を比較する機能はPremiumで利用できます。
- 歩いたら記録を終える。実際に記録された距離と、更新された今日の歩数を確認します。散歩の前後に歩いた分も1日の合計に含まれます。

残りの歩数・距離・時間の計算例
すべて1歩76.2cm、時速4.8kmという同じ仮定で計算しています。休憩時間は含みません。実際の1歩の長さや歩く速さに合わせて調整してください。
| 残りの歩数 | 距離の目安 | 歩く時間 |
|---|---|---|
| 1,000歩 | 約0.76km | 約10分 |
| 2,000歩 | 約1.52km | 約19分 |
| 3,000歩 | 約2.29km | 約29分 |
| 5,000歩 | 約3.81km | 約48分 |
使える時間に収まらないときは?
残り3,000歩が約29分の計算でも、使える時間が20分なら、まずは20分で無理なく戻れる散歩を選びましょう。残りの歩数を1回の散歩ですべて歩く必要はありません。横断や立ち止まる時間、出発地点へ戻る時間も考慮します。
30分の時間枠で計画したいときは、現在地から30分の散歩コースを作るガイドをご覧ください。計算ツールの余裕時間は一例で、到着時刻や安全を保証するものではありません。
計算ツールとアプリで距離が違う理由
ウェブの計算ツールは、入力した1歩の長さと速さを使います。DailyWanderのルート作成では、アプリ側の推定、作成できる距離の範囲、実際の道路や歩道も関係します。残りが少なくても短い散歩が提案されたり、残りが多ければ複数回に分ける必要があったりします。
歩数から推定する距離と、GPSで記録した経路の距離は必ずしも一致しません。曲がる動作、立ち止まり、GPSの途切れ、1歩の長さなどが影響します。数字だけで決めず、出発前にコースを確認しましょう。
すでに目標を達成している場合
残りの歩数は0未満になりません。目標8,000歩に対して8,200歩を歩いていれば、追加で200歩歩くという意味にはなりません。DailyWanderが達成後にも散歩を提案することはありますが、歩くかどうかは自分で選べます。
ヘルスケアへのアクセスを許可しなくても使える?
ウェブの計算ツールには、目標と今日の歩数を自分で入力できます。Appleのヘルスケアには接続しません。DailyWanderで残りの歩数を自動的に反映するには、許可したヘルスケアのデータが利用できる必要があります。データがない場合も、距離や時間を手動で選べます。
詳しい動作はヘルスケア連携の説明(英語)と距離・時間の選び方(英語)で確認できます。
自分の1歩の長さで計算する
長さが分かる道を普段の速さで歩き、1歩ずつ数えます。距離を歩数で割ると、1歩の長さを求められます。例えば20mを28歩で歩いた場合は約71.4cmです。ここでいう1歩は片方の足を着いてから反対の足を着くまでで、2歩分の長さとは異なります。
何度か測って比べ、その値を計算の出発点にしてください。速さや地形によっても変わります。入力した歩数や1歩の長さはブラウザ内で計算に使い、利用状況の分析には送信しません。
今日に合う、ひと回りを選ぼう。
計算をコース選びの目安にして、歩いた後の記録で実際の距離と歩数を確認しましょう。